2008年10月19日

気がつけば、フランスナンバーワンに


なっちゃってます。

トップ100にいっぱいいるフランス人プレイヤーの中では、特に目立つタイプでもないのに、底力があるんですねぇ。
堅実にプレイしているんでしょうか?

華奢な身体で、よくタフな試合を次から次へと勝ち抜いている。
ホント、すごいわぁ〜。
腕はそうでもないけど、足なんか、折れそうに細い...

それにしても、昨日の試合も大変でした。
マドリッドだし、やっぱ、ナダルが押し切っちゃうかなぁ...って思ったりもしましたが、あの闘志!

第2セットの第11ゲームなんて、まさしく粘り勝ち!
粘るのって、どっちかって言うと、ナダルの特権のような気がしていたけれど...

第3セットも取ったり取られたりで、結局はタイブレイクに。
タイブレイクも、最初はナダルがリードしていたんだよね。
追いつき、追い越し、また追いつかれ...

ナダルは、マッチポイントを1回はセーブして6-6にこぎつけたものの、最後は2本続けてミスショットで、シモンの勝ち。

フォークアイさん、ありがとう!

トロントで、当時まだナンバーワンだったフェデラーを締め出し、ナダルがナンバーワンに到達する時期を早めるのに協力したから、お返しにナダルがシモンの上海行きのポイント獲得に協力してくれた...ってわけでもないでしょうけど。

レースでは9位まであがったシモン。
今日優勝すれば、あと2人抜いて7位につけれるんだけど...

因みに、シモンは今シーズン、タイプの違う2人の新旧ナンバーワンをやっつけ、ナンバー3のジョーコヴィッチにもマルセイユだかどこだかで勝ってます。
ナンバー4のマレィにはハンブルクで負けてるんで、お返しして一気にマスターズのタイトルもいただいちゃいたいところでしょうが...
モチベーションでは負けないものの、細身のうえ、連日の死闘でエネルギーが残っているかどうか???

最後の力を振り絞って、勝てたらいいなぁ〜。

夏には、インディアナポリスで優勝して疲れてトロント入りしたにもかかわらず、2回戦ではフェデラーを破り、準決勝まで行きました。

今日のお相手のマレィは、去年、メスの決勝で第1セットを6-0で取りながら、第2、第3セットを取りそこなって準優勝に終わったドジな経験も。
尤も、去年より今年の方がグ〜ンと実力も上がった感じだけど...
それに、“マスターズ2大会連続優勝”目指して、モチベーションも上がってるようだし、試合が先だった分、昨日から今日への休息時間も長かったわけで、有利。

状況を考えれば、シモンがアッサリ負けても不思議ではないけれど...

あと2時間ちょっとで始まるマドリッドの決勝、いつになく楽しみですね。

頑張れ、シモン!
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